平成29年度 冬の交通安全県民運動

2017年11月7日

   交通安全「よく見て 確認 ゆとり行動」県民運動
          ~ ゆずり合い 笑顔とゆとりの 山形路 ~

   平成29年12月 1日(金)~12月10日(日)
  

        

運動の重点
 1.5分早めの行動で冬道の交通事故防止
    ○5分早めの行動で、ゆとり運転の実践
    ○冬タイヤへの交換等、冬道装備の徹底
    ○冬場は夏場の10キロスピードダウン運転や2倍の車間距離の確保
    ○追突事故に遭わないため、ポンピングブレーキの積極的活用

 2.早めのヘッドライト点灯とハイビームの積極活用
    ○早めのヘッドライト点灯とこまめな切り替えによるハイビームの積極的活用
    ○地吹雪や濃霧等、悪天候や視界不良時の昼間点灯の積極的活用

 3.高齢歩行者への思いやり運転の励行
    ○道路を横断しようとする横断者がいた場合は、しっかり停止し、安全に横断させる
     交通ルールの遵守。
    ○「前をよく見て運転集中」「歩行者を守ろう」意識の徹底

 4.飲酒運転の撲滅
    ○飲酒運転を絶対に「しない、させない、許さない」意識の徹底
    ○職場、家庭、地域から飲酒運転者を出さない広報啓発

具体的重点推進事項
 1.全機関・団体(共通)
    ○推進会議の開催、運動の具体的実施計画の策定による推進体制の確立
    ○広報活動の実施(チラシ、ポスター、社内・庁内放送、機関誌、有線放送、防災
     無線、広報車等)
    ○5分早めの行動で、ゆとり運転の実践の呼びかけ
    ○早めのヘッドライト点灯とこまめな切り替えによるハイビームの積極的活用の呼
     びかけの徹底
    ○後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の
     徹底
    ○職場、家庭、地域から飲酒運転者を出さない呼びかけの徹底
    ○踏切直前での一時停止による安全確認の徹底

 2.トラック協会
    ○「冬道の安全運転5則」を遵守した安全運転指導
    ○過労運転等防止のための適正な運行管理の徹底
    ○過積載防止運動の推進

 冬道の安全運転5則
  ① スピードは、夏場より10キロ以上減速する。
  ② 車間距離は、路面乾燥時の2倍以上とする。
  ③ 急加速、急ブレーキ、急ハンドル等の急激な操作を避ける。
  ④ 視界不良時は、前方をよく見て早めに徐行する。
  ⑤ 危険がいっぱい。追越しはしない。

   

2017年11月8日
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