日ごろ交通安全対策にご尽力いただき心から感謝申し上げます。
　さて、交通安全「よく見て 確認 ゆとり行動」県民運動　をとおして、運転者に対し、横断歩道付近では、横断歩行者がいないか確認し、止まって安全に渡らせることを繰り返し啓発してきたところですが、１１月に入り、通学中の小学生が横断歩道横断時に車にはねられる事故が連続して発生しています。 
　ついては、１２月１日から実施される「冬の交通安全県民運動」などの機会をとらえて、下記のとおり注意喚起をお願いします。
　なお、県警の啓発用チラシ「横断歩道の交通ルール」を添付しますので、ご活用ください。

                                    
　　　　　　　　　　　　　　　　                記 

１　横断歩道付近では、横断歩行者がいないか確認し、いれば止まって安全に渡らせてあげましょう。

２　前に車がいるなど、横断歩行者がいるか分からないときは、注意しながら停止できる速度で進行し、
　　横断歩行者がいないか確認しましょう。 

３　「前をよく見て運転集中」「歩行者を守ろう」の意識を常に持ちましょう。

参考>>

　11/ 2 AM7:30　軽トラックが、横断歩道手前で停止しようとした前車を避けきれず左にハンドルを
　きったところ、横断のため佇立していた児童に衝突。

　11/10 AM7:40　軽乗用車が、横断歩道手前で止まっていた車の左をすりぬけたところ、右から　
　横断してきた児童に衝突。