トラック輸送の省エネ化推進事業について

2021年6月1日
 トラック事業者が単独で行う省エネ化の取組には限界があるため、トラック事業者と荷主等が連携して物流全体の効率化を図り、省エネ化を推進していく必要があります。本事業では、車両動態管理システム、予約受付システム等、配車計画システム、及びAI・loTによるシステム連係ツールの導入に対する補助を実施し、当該システムを活用したトラック事業者と荷主等との連携による輸送の効率化の実証を行います。
【補助対象】

① トラック事業者への車両動態管理システムの導入・活用

② 荷主等への予約受付システム等(*)の導入・活用

*予約受付システム等:予約受付システム、ASNシステム、受注情報事前確認システム、

パレット等管理システム、パレタイズシステム

③トラック事業者、荷主等への配車計画システムの導入・活用

④AI・loTによるシステム連係ツールも対象

・①~③のシステムと同時導入・連係するツールのみ補助対象(ツールの単独導入は不可)

・AIツールの例:自動積付計画システム、需要予測システム等

IoT ツールの例:荷量情報管理機能システム等

・補助金上限額は、同時に導入する①~③のシステムの補助金合計額の1/2まで

※支払方法についての注意:原則、導入費用は振込支払いのみ補助対象(現金払い不可)

【実施内容】

トラック事業者と荷主等が連携して輸送の効率化策(省エネ化)を実施

【実施成果】

省エネルギー効果1%以上の達成が必要

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