「ドライブレコーダ活用セミナー」を開催

10月２７日（火）山形国際交流プラザ「交流サロン」において、全ト協、山ト協共催による
「ドライブレコーダ活用セミナー」が開催された。
　はじめに、全日本トラック協会　交通・環境部　荻原部長より挨拶を受け、セミナーに入った。
【セミナー】
　１・マニュアルの内容について
　２・グループ討議
　　①情報交換シートの記入
　　②小集団での討議　
　　③全体での討議
　３・事故防止支援に関する情報提供
【講　　師】
　　　東京海上日動リスクコンサルティング㈱
　　　経営企画部　主席研究員　菅沼　裕明様

セミナーの中で、各グループに分かれ討議された内容が発表された。

＊ドライブレコーダを使うことにより、事故の共有化、事故発生時の証拠となるが
　安全教育に使用するには、時間がかかり指導するには難しい。
＊ドライブレコーダの映像をチェックすることで、運転者の癖がわかる。
＊ドライバーを守り、事故防止の減少に繋がる。