持続可能な開発目標(SDGs)について

公益社団法人山形県トラック協会は事業活動を通じて
持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献します。
※持続可能な開発目標(SDGs)とは
2015年に国連で193の加盟国の全会一致で採択された国際目標で、2030年に向けて気候変動や格差などの幅広い課題の解決を目指しています。17のゴール(目標)とそれぞれの下により具体的な169項目のターゲット(達成基準)があります。
取 組 事 例
◎山形県トラックの森
山辺町畑谷地区内の借地2.75haに、関係機関、団体のご支援のもと、会員のみなさまと共にこれまで広葉樹の苗7000本を「植樹」、現在は下刈りや追肥等の「育樹」により豊かな自然環境の県土づくりとトラック運送事業者が排出するCO2の削減に取り組んでいます。
(2020/9/29:下刈り作業)
◎講習会
事業用トラックによる交通事故を防止し、安全・安心・確実な輸送を実現するために、会員のドライバーをはじめ運行管理者、経営層のみなさまを対象とした安全運転及び事故防止のための各種講習会を開催、安全意識の醸成に取り組んでいます。

(2020/10/10:日常点検講習会)
◎交通遺児募金
「トラックの日」等のイベント開催の機会に交通遺児募金活動を行い、会員並びに一般のみなさまからお預かりした温かい善意を不幸にして交通遺児となられたお子さんたちに活用していただくため、山形県交通安全母の会に寄託することを通して社会貢献に取り組んでいます。

(2020/11/25:庄内総合支庁での贈呈式)