国土交通省「標準的な運賃に係る実態調査」実施の協力依頼について(お願い)

2024年1月24日
平成30年に議員立法により貨物自動車運送事業法が改正され、ドライバーの労働条件の改善等を図るため、法令を遵守して持続的に事業を経営する際の参考となる運賃を示す「標準的な運賃」の告示制度が創設されました。
国土交通省では本制度に基づき、令和2年4月に「標準的な運賃」の告示を行ったところです。

この度、「標準的な運賃」の浸透・活用状況等の実態を把握するため、貨物自動車運送事業者の方を対象として、アンケートを実施することといたしましたので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

※本調査は統計的に処理します。この調査結果の具体的なデータを運輸支局や労働基準監督署による監査等に使用することはありません。「標準的な運賃」に関するご実態をありのままご回答いただけますと幸いです。
アンケートの回答方法
 アンケートはWEB調査です。以下のURLの回答フォームからご回答をお願いいたします。
 https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/truck/2024/

 ※紙媒体でもご回答いただけます。以下の添付ファイルをご確認ください。

●回答期限
 令和6年2月25日

調査主体
 標準的な運賃 国土交通省自動車局貨物課 担当:武藤、横山
 東京都千代田区霞が関2-1-3